GitKrakenの代わりになるGUIのGitクライアント

GitKrakenの無料版では非公開リポジトリを開けなくなりました。
サブスクリプションで年額$49…いや$29?
いずれにしても無料版では非公開リポジトリを開く事ができくなってしまったので他のGitクライアントを探す事にしました。

基本は…たしかGit for Windowsだよねぇ…とダウンロード。
GUI環境からコマンド打ち込みになってしまうの?と思いましたが、GUI環境もとりあえず入っていたり…。

でもこれ日本語にならないな、と思って検索してみると、TortoiseGit – Windowsなら日本語化できるらしい…。

えいっとインストール…した筈がエラーになる。
日本語の言語パッケージしかダウンロードしていなかったようです。本体をインストールしてから日本語化するためのパッケージをインストール。

Git for Windowsはいらなかったんじゃないか…と思いましたがそうではありませんでした。
裏でGit for Windowsが動作していてその補助をしているだけだったからです。

TortoiseGit – Windowsの画面TortoiseGit – Windowsの画面

TortoiseGitの画面。

日本語対応のおかげでGitKrakenではよくわからなかった操作に気がついたり…。
いろいろな操作に幅ひろく対応。

しかし、画面のみやすさや操作のしやすさは…あと一歩…かもしれません。

君には1時間でGitについて知ってもらう(with VSCode) - Qiita
プログラムエディタはBracketsという人だったのですが、Visual Studio CodeでGitHub?

これは使ってみないと…。

VSCodeでGitHubVSCodeでGitHubVSCodeでGitHub

Visual Studio CodeでGitHub。

これはすごい…。
History、差分、その行はいつ変更したものなのかまで…。

エディタで変更したら差分を確認してコミット、プッシュという一連の作業をシームレスに行う事ができるようになりました。

インストールしたGit関連の拡張機能は…。

VSCode 拡張機能

Git History - Visual Studio Marketplace

VSCode 拡張機能

GitLens − Git supercharged - Visual Studio Marketplace

VSCode 拡張機能

GitHub Pull Requests - Visual Studio Marketplace

VSCodeとGitHubの連携もGit for Windowsが裏で仕事をしているので先にインストールしておかないといけないみたいですね。
CUIになってしまうの?と思いながらインストールしましたが大当たり…でした。
posted by さとぴあ at 2019/09/23 17:42 | Web制作

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