CLIP STUDIO PAINTでカラーハーフトーン

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CLIP STUDIO PAINTでカラーハーフトーンのようなものを作成してみました。
奥の深いソフトなので使いこなせれば相当なもの…だと思いますがPainterの描きここちに慣れ過ぎていて、同じ感覚で色を置こうとするとさっぱり上手くいきません。
描き方の入門を見てみてみたらレイヤーを何枚も重ねて色を出す。Painterのキャンバスに塗るだけ〜に慣れてしまっていたので、どうにもそのあたりがしっくりきません。
しかし、フィルター処理のような事は塗る作業とはまた別なので、覚えておいても損はないと思いながら…。
線数を少なくした時のトーンの丸がもっと綺麗だったらいいんですけどね。
スクリントーンとして使う事を想定して作成されたトーンを拡大しているので、荒くなっても仕方ないのかも…。
作業手順。

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元の絵になるレイヤーを複製し、レイヤーをトーン化。
そして、輝度を透明度に変換し白い部分を透明にする。

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オーバーレイで元の画像と合成。

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もう1枚複製したレイヤーをトーン化。色と線数を少しだけ変更しオーバーレイで合成。
2色の大粒のトーンで、ポップアートぽくなりました。
もう少し上手くできる筈なのですが、今はこれが精一杯_□○_
posted by さとぴあ at 2016/11/25 21:34
| CLIP STUDIO PAINT
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